Max Starostin
2008年11月12日
18:55
NaviSL-SNSでも書きましたが、火曜日のAC-J2レースは次期AC-J2 2.5のテストを兼ねて行いました。
レースというよりも、ベタ版のテストのほうが重要なテーマとなっていてリザルト確認出来てません^^;
海外からLiv Leighさんとdisisme Misfitさんに参加いただき、今までとは違った視線で検証していただけるチャンスですし、SLSF(A)でのフォーラムなどでも話題となれば、ヨットのメッカであるUSSでも一躍注目されること間違いないですね。
今回からAC-J2はコマンド対応になって、hudでもジェスチャーでも操作出来るようになりましたが、通信負荷を下げるためにチャンネルは20万通りもあり、自分の好きなチャンネルを設定できます。(素晴らしい!)
そんな設定やWildWind独特のrezz方式に戸惑ってか、さすがのdisismeさんも手こずっていてなかなか走行が出来ませんでしたが、さすがに一度乗り始めたら後は臨機応変に対応してました。
彼女はRLでも車のレースをやっているとの事で、メカやその運動性能の検証にはかなりの自信と実力を持っている雰囲気です。
どうやら、今日一日中USSでAC-J2 2.5 beta6を乗りまわしてた様子で、先ほどもIMでかなり専門的な試乗感想と疑問点などをレポートしてきました。(私は仕事中だったので、IMをメールでやり取り^^;)
今後、うわさを聞いてSLSF(A)界の著名人がテスト希望を申し出てくるかも知れません。ACA33との覇権争いになたらなお面白い^^
写真は、Liv Leighさんとdisisme Misfitさんと制作者のcorryさん、コーディネーターのサラさん、USSでもビックボートが速いことで有名なnobukoさん、やはりUSSでもヨットが速いことで有名なMasaさん等と試乗後の感想を聞いている風景です。