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2008年10月02日

Zinnemann 40 v1.6

Zinnemann 40 v1.6がリリースされました。
以前 v1.5のレポートが3月25日なので、およそ半年ぶりとなります。
最初に購入したのがv1.2だったので、私の場合は今回で4回目となるわけですね。


毎回大きな変化は無いのですが、今回の v1.6は前回のものより速くなっているように思います。
FYC01での計測で、前回までの v1.4が8分22秒。(v1.5は未計測)v1.6が7分34秒となってます。
実はv1.6からジェスチャーを仕込んでの計測なので、ロスが無くなって速くなったのかも知れません^^;

今回の変更がスピードのみで他が見あたらないと思ったのですが、Wind Dirに素直に反応するようになってますね。当たり前の事ですが、前のv1.5はバグなのか?Wind Dirが反対に方向に反応していたため、FYCで通常北風が南風となっていました。なのでv1.5は計測してなかったのですw
そのバグが修正されたと言うことかも知れません。

今回、あまり変化がないから、自分で変化させました^^
最初に作ったセイルも古さを感じていたので、ACA33でFYCチーム用に作ったセイルを元にZinnemann 40仕様を作り貼ってみました。

前にもご紹介しましたが、Zinnemann 40のセイルは公式サイトにUUIDテクスチャー情報を入力してUPするというユニークな方法を採用してます。

なので、バージョンUP版がリリースされても自動的にセイルテクスチャー情報を継承してくれます。
便利なのですが、ヨット自体は編集不可なので、微妙な位置修正が出来ないため、ズレていたり、ミラー状態でUPしたりするとやり直しになります。
事実、今回スタボー、ポートを間違えてかなりのパーツで再アップするはめになりました><

Buntaさん力作のFYCマークをセイルのみならず、着座ネットにも入れたデザインは、私なりにかなり満足してます^^
  

   
タグ :Zinnemannv1.6


Posted by Max Starostin at 21:14Comments(0)ヨット紹介