2008年09月26日
WildWind SC-22 ver1.20最終評価版
corryさんのクルージングヨットに新艇が登場します。
先日バージョンアップしたSC-27の弟分となる22フィート(約6.65m)ヨットです。
その名もWildWind SC-22。
先日バージョンアップしたSC-27の弟分となる22フィート(約6.65m)ヨットです。
その名もWildWind SC-22。
このヨットはSC-35や27が4~6人乗れるのに対し定員2名。
どちらかというとカップルでこっそり楽しむヨットといった感じでしょうか?(船内にも男女が寝そべっているポーズがあります)
スピードは抑え目にしてあって、FYC01コースタイムではSC-35/8:09。SC-27/8:24。に対しSC-22/9:25といったところ。
Trudeauヨットの速いほうのヨットとほぼ同じくらいですので、遅いという感じは全くなく気持ちよくセイリング出来ますね。
さて、このSC-22はcorryさんのスカルプ技術向上が現れている構造といえます。
27や35はラグジェアリー感が強い反面、プリム数も節約する構成となってますが、このSC-22は廉価版にもかかわらず、船室もしっかり作られていて、船体タッチによって天窓などが開き、中のソファに寝転ぶことが出来ます。
スピードは抑え目にしてあって、FYC01コースタイムではSC-35/8:09。SC-27/8:24。に対しSC-22/9:25といったところ。
Trudeauヨットの速いほうのヨットとほぼ同じくらいですので、遅いという感じは全くなく気持ちよくセイリング出来ますね。
さて、このSC-22はcorryさんのスカルプ技術向上が現れている構造といえます。
27や35はラグジェアリー感が強い反面、プリム数も節約する構成となってますが、このSC-22は廉価版にもかかわらず、船室もしっかり作られていて、船体タッチによって天窓などが開き、中のソファに寝転ぶことが出来ます。
船体色は定番となっている紺、赤、グレーの3色でこちらもhudで変更することが出来ます。
操船については、上位艇についているスピンやキール(センターボート)の出し入れをやめて、ランニング時(真後ろの追い風)の時は、メインセイルとジブセイルを反対に開く、いわゆる観音開きを取り入れています。
したがって、操作性が単純になったことでより気楽にクルーズ出来るといえますね。
今後SC-35や27をまたバージョンアップするとしたら、スカルプによる船体設計により、今回のような船室を作ることもあるかもしれません。
SC-22もノーマルタイプとウェアタイプがあるので、rez出来るプリム数によって選ぶ事が出来ます。
30プリム以内でしかrez出来ないところではウェアタイプ。余裕があれば自動ウェアのノーマルタイプが便利です。
さて、この段階ではお値段情報が分かりませんが、たぶんL$1000以下だと思います。
小さいというだけで機能満載、しかもレース対応ですからかなりお得かもしれませんね^^
追記、今回ご紹介したSC-22を含む最新ヨットスピード比較表。オレンジ部分が追加したものです。
Sail for Life 2009
無料Shelly Fizz
Fizz3のデモ置きました^^
オランダのヨット「Dutch Barge 1.0」
完成!? PUMA OCEAN RACING
WildWind VOJ-70の登場!
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Posted by Max Starostin at 01:12│Comments(0)
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